5/15(火)3年生総合 ぼくら矢場川探検隊
総合の学習で、ぼくらの故郷矢場川地区を探検しました。
今日は、南大町方面へ向かいました。
まず神明宮に行きました。大昔、疫病が流行ったので、それを鎮めるために建てた神社だと近藤先生が、教えてくれました。
その後は、清竜院や、本郷橋を見ながら「川入の石仏」へ行きました。
このお地蔵様は道路工事の時に発見されたそうです。大切に祀られています。
次は、「芋の森神明宮」へ行きました。平貞盛が作ったとされる神社です。この神社ができた由来を地元の岡村さんから詳しくお聞ききしました。
神社の裏にある「弘法の池」についても教えていただきました。この池は、今でもこんこんと水が湧き出ていて、天然記念物のニホンカワモズクが繁っています。岡村さんがカワモズクを特別に池から出して見せてくれました。
この場所がどうして「芋の森」という名前になったのか、伝説があるそうです。後で詳しく調べたいです。岡村さん、今日はありがとうございました。
最後は明林寺に向かいました。とて大きなお寺でした。
次回は、学校の周りを見ながら、新宿、藤本方面へ行きます。次も楽しみですね。