6/7(金)「人権の花」運動
「人権の花」運動とは、子供たちが協力して花を育てながら、優しさや相手に対する思いやりの心を育み、人権への理解を深めることを目的とした活動です。
今日は人権擁護委員の皆さんや法務局の支部長さん、足利市役所の皆さんにお越しいただきました。飼育栽培委員が代表して、マリーゴールドやブルーサルビアなど、たくさんの種類のお花をいただきました。
人権擁護委員の方から、「『どうしたの』という言葉は、魔法の言葉です。悩んでいるお友達がいたら『どうしたの』と声をかけてあげるといいですよ。」とお話がありました。
飼育栽培委員長が児童を代表して、「今日いただいた『人権の花』を大切に育てて、たくさんの人たちに見てもらいたいです。人権の花を育てながら、生き物などを大切にしていきます。そして、矢場川小のみんなが仲良くなれるように頑張ります。」と話しました。