教職員研修(夏休み)
7/31 山辺中学校区4校合同研修
山辺地区の4小中学校において、9年間の学びと育ちの系統的な教育を推進するため、教科別の情報交換や、小中合同の取り組みについて協議を行いました。
教科別研修の様子
1学期は「靴を揃えること」や「学習の約束」についての取り組みを、4校共通で実践しました。
2学期は「素読タイム」に力を入れ、研究もで実証されている記憶力、抑制力、創造力、論理的な思考力を高めていきたいと思います。
8/6 矢場川歴史探訪
史跡足利学校事務所長の齋藤和行様を講師にお招きして、地域の文化財等を訪問しました。
矢場川小学校発祥の地である「恵林寺」や、全国第6位の規模を誇る藤本観音山の前方後方墳、市天然記念物のカワモズクが自生する芋森神明宮神など、矢場川地区には歴史がいっぱいでした。児童が生活している地域を知り、今後の教育活動に生かしていけるようにしたいと思います。
8/7 児童理解研修
子供たちにとって「楽しい学校」であり「自分の良さや持ち味を存分に発揮できる学校」、保護者の皆さんにとっても「子供たちを通わせたい学校」になるよう、日本教育カウンセラー協会上級カウンセラーの大木先生を講師にお招きし、児童の内面理解や学力向上の基盤となる学級集団づくりについて理解研修を行いました。
子供たちに寄り添い、一緒に高めていけるよう2学期も努めてまいります。