10/17(木)八木節練習•福祉ってなあに
2時間目、南大町八木節愛好会の皆さんにお越しいただき、八木節の全校練習を行いました。さくら会に入っている子供たちと体験会に参加した子供たちとで「矢場川小八木節隊」を結成し、演奏を行いました。
唄は「矢場川小運動会バージョン」です。唄の最後には、子供たちの元気なかけ声が入ります。
初めての全体練習でしたが、とても上手に踊れました。
運動会では、保護者の皆さんや地域の皆さんも一緒に踊っていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
3,4時間目は足利市社会福祉協議会の方をお呼びして、3,4年生を対象に「福祉ってなあに」という学習をしました。
無人島に行ったら何が必要?
「人それぞれ、考え方や感じ方がちがうね。」
「ふくし」とは 「ふだんの くらしの しあわせ」を考えることです。
人の気持ちを「理解する」ではなく、「理解しようとする」ことが大事で、「人と人とのつながり」や「お互いに」ということを学びました。
誰もが楽しく生活できるように、お互いのことを考えて生活していきたいです。