10/22(火)4年総合学習出前授業
栃木県社会福祉協議会の要約筆記者、鈴木ヒロ子さんに「ボランティアしたい気持ちとできること」という授業を行っていただきました。
障害を持っている方がいたらどうしますか?
耳の不自由な人にできることは?
子供たちは思いつくことを話し合いました。
「要約筆記」は耳の不自由な人に、ホワイトボードを使って情報を伝えることだとわかりました。手話や点字と同じように「非音声言語」の中に含まれていることも知りました。
私たちにできることは、まず相手をよく観察し、相手の立場でして欲しいことを見つけることです。
「どうしましたか?」 「何かお手伝いしてほしいことありますか?」
相手に合わせてコミュニケーションをとることが大切だとわかりました。
相手の気持ちに合わせて行動できる人になってほしいと思いました。