本日、今年度3回目の校内指導法研究会を行いました。
今日は、2年生の生活科と5年生の理科の授業研究です。


2年生は、「うごくうごく わたしのおもちゃ」の単元で、身近にあるものを使って作成した手作りのおもちゃを試しながら、さらに改良を加えていくという活動でした。


タブレット端末を活用し、動くおもちゃの様子を録画して確認する活動もありました。

この後は、「おもちゃパーティ」を開いて、みんなで遊ぶ計画になっています。
きっと、楽しい「おもちゃパーティー」になることと思います。

5年生は、「ふりこのきまり」を見つける学習でした。
今日の実験は、ふりこの長さによって、1往復する時間が変わるのかどうかを確かめていきます。

グループの友達と協力しながら実験を進め、

ふりこの長さによって、ふりこが1往復する時間が変化することを、自分の言葉で表現することができました。


放課後には、先生方が授業研究を行いました。


今日は、宇都宮大学や市教育委員会の先生方、市内の小学校の先生方も授業参観をしてくださり、貴重なご意見をいただきました。

子どもたちにとって「わかった!」「できた!」と実感できる授業が展開できるよう、これからも授業力の向上に努めていきたいと思います。