2/10(月)6年足利美術館見学(山姥切国広展)
山姥切国広展を見学に行きました。「山姥切国広」は、足利市ゆかりの刀工、堀川国広が安土桃山時代に作った名刀で、国の重要文化財に指定されています。435年離れ離れになっていたという二つの刀(国広、本作長義)が足利美術館に並んで展示されました。
中に入ると学芸員の方が、詳しく説明してくださいました。
刀の白い部分には炎が揺れているような「模様」がうっすらと見え、とても綺麗でした。
子供たちは名刀の姿を心の中にしっかり刻みました。
美術館にはわたらせテレビが来ていて、キラキラ輝く波紋に見入っている子供たちの様子を撮影したり、刀についてのインタビューをしたりしていました。
子供たちの様子がわたらせeveryで放映されるそうです。楽しみです。
足利美術館の皆さん、今日はありがとうございました。