9/20(土)流しソーメン&キャンプファイヤー
朝8時、やばっこスタッフの皆さんが観音山から竹を切り出してきてくれました。子供たちはなたを使って丁寧に竹の葉を落としました。
スタッフの皆さんにのこぎりの使い方を教えていただきながら、そうめんを食べる竹の器を作りました。
切り口を滑らかにするため、丁寧にやすりをかけました。
そうめんを流す竹もみんなで協力して割りました。竹を割った後は節をとって、そうめんが滑らかに流れるようにしました。
公民館の調理場では、スタッフの皆さんがそうめんをゆでてくれています。
さあ、準備が整いました。流しそうめんのスタートです。
流れてくるのはそうめんだけではありません。トマトやソーセージ、フルーツやグミまで流れてきます。子供たちは大喜び!!みんな笑顔でモリモリ食べています。
おなか一杯食べた後は、片付けのお手伝いもしました。
みんなで食べた「流しソーメン」は格別!異学年の子供たちの友情がさらに深まったことでしょう。
夕方からは「わくわくキャンプファイヤー」です。
PTA役員さんや育成会の皆さん、やばっこスタッフの皆さんの協力により、やぐらが組まれました。
消防第11分団の皆さんも協力してくれています。
火の神は校長、6年生9名は火の子を行うことになりました。みんなで打ち合わせ中です。
「友情の火」「希望の火」「感謝の火」火の子たちが誓いを述べながら、やぐらに火を入れ、キャンプファイヤーが始まりました。
やぐらの周りを円く囲んで子供たちは手をつなぎ、歌を歌ったりレクリエーションを行ったりしました。
辺りが真っ暗になり、子供たちのテンションも上がってきました。
心配されていた雨もほとんど降らず、2時間のキャンプファイヤーもあっという間に終わりを迎えました。最後は打ち上げ花火。参加者は光の道を通って帰路につきました。
事前の準備から片付けまで、率先して行ってくださった「育成会」や「やばっこスタッフ」の皆さん。今日は朝早くから夜遅くまで本当にありがとうございました。今日の日は子供たちの心に残る最高のひと時になったことでしょう。