2/17(木)2年生の「いのちの授業」
2年生は、今日の5時間目の学級活動の時間に、命の大切さについて学習しました。
まず始めに、養護教諭の木村先生が紙芝居を読んでくださいました。
主人公(もうすぐお姉さんになる女の子)の気持ちを考えながら、熱心にお話を聞いていました。
その後、折り紙にあけられた針の穴(受精卵の大きさ)から、赤ちゃんの命がスタートしたことや、
赤ちゃんがお母さんのお腹の中で育っていく様子、
へその緒の役割や家族のみんなに守られながら大切に育てられていることなどを学ぶことができました。
また、赤ちゃんを抱っこして、その重さや感触を体験することもできました。
大事に、大事に、優しく抱っこして・・・。
「かわいいね。」
これからも、たった一つのかけがえのない命を大切にしていこう、自分もまわりの人たちも大切にしていこうとする気持ちが高まりました。