足利市立矢場川小学校

今日は本校図書室において、10時から12時30分まで、図書ボランティアさんとベルマークボランティアさんのご協力により、図書室開放が行われました。

図書室ではひとり静かに読書をする子や保護者と読書を楽しむ子、友達と一緒に宿題を行う子など、自由に時間を使って過ごしていました。

また、図書ボラさんによる工作教室「トレーシングペーパーを使ったキャンドルカバー作り」も行いました。

子供たちは思い思いにトレーシングペーパーに絵を描き、シールやセロハンなどで飾りを付けパウチし、どの子も涼しげな作品を作り上げていました。

【ベルマークボランティア】

今年4月から集め始めたベルマークを会社ごとに仕分けし、集計していただきました。

初めての集計金額は、6000円。

お買い物ガイドを見てみたら、ドッジボールが3個購入できることがわかりました。

たくさん集めて、子供たちが使えるものを購入できると嬉しいです。

みなさん、これからもご協力よろしくお願いします。

１時間目に令和７年度１学期の終業式を行いました。暑さ対策のため、児童会室からのオンラインで行いました。

始めに１学期に頑張ったことを２年生、３年生が発表しました。

教室では、子供たちが校長先生の話や１学期のスライドを真剣に視聴しています。

校歌もオンラインの映像を見ながら、各教室で歌いました。大きな声が学校中に響き渡りました。

児童指導の先生からは、夏休みに気を付けることのお話がありました。

終業式の後は、表彰を行いました。

１学期にたくさんの本を読んだ６年生の２名が「読書賞」をもらいました。

足利市の育成会少女ドッジボール大会では、矢場川・梁田Aチームが３位になりました。

矢場川・梁田Bチームは敢闘賞をいただきました。おめでとうございます。

５年１組は、１学期に給食を完食した日が３回あり、共同調理場から賞状をいただきました。

明日から長い長い夏休みが始まります。安全に気を付けて、素敵な夏休みを過ごしてください。

明日で令和7年度1学期が終了します。

子供たちのワクワク感が伝わってきそうな1日でした。

6年生がお楽しみ会をやっている時間、5年生はそわそわしながら社会の学習をしていました。

6年生は「震源地ゲーム」を楽しんでいます。

4年生もお楽しみ会の計画を立てていました。みんな楽しそうです。

下校時も笑顔で学校を後にしていました。

夏休みまで後1日、元気に頑張りましょう。

気温は30度を越えていましたが、風が吹いていたおかげで湿度があまりなく、過ごしやすく感じました。

今日のフレンドタイムは、6年生を中心に激しくならない遊び方を考えて実行しました。遊んでいる途中には、休憩や水分補給をしようと声をかけ合う姿もありました。

日陰で涼しく「だるまさんがころんだ」

「だるまさんがころんだ　スペシャル」

動いてしまった人はスタートに戻るので、なかなかゴールに到着しません。

6年生の声かけで「給水タイム」

「ふんわりボールでのドッジボール」

普通のドッジボールもやっていました。

子供たちは暑くても外で遊ぶことがだき好きです。

最後は高学年の児童が1年生を昇降口まで送っていきました。

6年生のおかげで、みんな元気に楽しく遊ぶことができました。6年生の皆さん、ありがとうございました。

4年生が社会科「ごみのしょりと活用」の学習で南部クリーンセンターの見学に出かけました。

子供たちは事前に、足利市クリーン推進課の方に学校に来ていただき足利市のごみ処理の現状などについて教えていただいています。今日は、実際に足利市のごみ処理を行っている南部クリーンセンターに行き自分の目でごみ処理の様子を学習しました。

最初に、ごみ収集車で各家庭などから集められたごみが到着するごみピットを見学しました。

次は中央制御室です。ここでは24時間、職員の方が交代で焼却炉の様子などを監視しています。

大きなクレーンもありました。集められたごみをほぐして焼却炉に運びます。

天気も回復し、外の施設も見学することができました。

外では最初に不燃物を粉々に粉砕し埋立地に運べる状態にする場所を見学しました。

次に粗大ゴミを処理する様子を見学しました。最近の家電や家具などは便利に作られている一方で細かな部品なども多く使われており、分解して資源を分類するのがすごく大変なことがわかりました。

最後に、空き缶やガラス瓶、ペットボトルなどのリサイクルする物が集められ分類されている様子を見学しました。自分たちも家でゴミを出すときには、きちんと種類に分けきれいにして出すことが大切だと気づきました。

足利のごみ処理センターは、現在、新しい建物を建てており、令和10年にはそちらが使われるようになるそうです。ごみ処理はより効率よく環境にも優しくなるそうですが、子供たちは自分たちも協力してごみを減らす努力をしていきたいと話をしていました。